株式会社東上不動産
2020年10月29日
花尾
謎のいきものHの古民家再生DIY備忘録 ⑦『水路の先』はなんでしょう?
嵐山町は菅谷にて、たまに熊谷市とかにも古民家再生で出没するらしいHです。
前回は台風などなどの雨水が床下に浸透するのを回避するために、水路を作りました。
そして、回避したのはいいけれど……その水、結局はどこに始末するの?
ということで、今回は排水的なお話です。
水路、意外と深い。
ちゃんと機能しています。
家側は乾いてます。
ところどころ、思いきり深く掘って、砂利を流し込んでいます。
50cmほど掘って、排水先にしてしまうのはDIY水道の常套手段です。
一般的には排水桝(ハイスイマス)的な呼ばれ方をします。まぁコンクリをしっかり埋めていたりするのが本来です。
同じように、雨樋の下のほうにも排水桝を設置……というか、今までこれがないというのはなんでだ、と思ったら、ものすごく遠くにありました。ちゃんとコンクリ製のやつが。
しかし……なんか意味あるのかな、機能していたのかな? かな? ……世にも不思議な不思議な他人のお仕事リターンズ。
水、行ってます?
あまりに距離がある……
↑ は、もうコンクリなしの砂利性の排水桝を作成済みです。
そして、すべての水路を作るために越生までわざわざ買いに行ったこれら…… ↓
一切無使用……どうするんでしょうね、コレ?
D どうしても
I いらないものが
Y よく増える
関連した記事を読む
- 2020/12/29
- 2020/11/19
- 2020/11/01
- 2020/10/29