熊ブログ no,7
熊ブログ7
4冊目、この本を【ヒグマ大全】を購入しました。
ご購入先は北海道新聞社です。
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最近のニュースや、ネット記事を見てみると、やっとですね、何で熊を殺すんだ!可哀想だ。と苦情の電話をしても何の解決、改善にも繋がらないとわかってきていると思います。記者の方も、熊がなぜ街中に出て来てしまうのか?原因から解決策を考えなくてはいけない!と、また、この記事を自宅で作成中に、テレビから悲しいニュースが流れてきました。会津若松市で熊に襲われ女性が死亡したと、本当に残念でありません。
必ず、熊が街中におりてこられない仕組みが作れるはずです。
また、夕方のテレビのニュースで、熊撃退、モンスターウルフが売れているそうです。狼の姿で、目が赤く光り、かなり大きな音が出るそうです。追い返す撃退も必要ですが、それでは根本的な解決にはならないと思います。まずは、街中におりて来ない仕組み作りと考えます。もう少し経てば、そこの話題も出てくると思っています。
また、行政も本腰を入れてやってもらいたい、少しずつ動いてきているとは感じていますが、まったなしです。
あるネット記事に、東北や北海道の方のコメントが掲載されていました。
自分達が山神様の熊がいる所に住まわせて貰っているのだ。と言う事を認識して考えないといけないのだ!と。ここが原点と思います。
早急に境界線を作り、お互いに尊重し合い、共存共栄していくしかないと思います。
人間エリアに侵入した場合は、殺処分は仕方ないと考えますが、人間エリアに来ない仕組み作りを早急に考えないといけないと感じます。
11月2日読売新聞の朝刊に、掲載されていた記事ですが、今年の有害事件が4月から10月で180件(速報値)だと環境省が発表した。過去最多だった2020年の158件を更新したと・・・・・
ならば山の果実が大凶作になればまた有害事件が増えると、簡単に想像できると思いますが、3年間環境省は何の対策も考えてなかったのか? 何をしていたのか?
死亡事故が多すぎる。
東松山・比企 相続投資サポートセンターの前田でした。
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