株式会社東上不動産
2021年05月11日
ブログ
籾振り(もみふり)初体験(*'ω'*)
こんにちは(^^)/
東上不動産☆賃貸営業サポート☆の今村です(^^♪
私の実家はお米を作っているので、
小さい頃から田んぼの手伝いをしていました(*'ω'*)
でも、いつも田植えからの手伝いだったので、
『籾振り』という言葉は知っていたけど、
実際には何をしているのかは知らず・・・
先日、初めて籾振りのお手伝いをしました('◇')ゞ
籾振り=お米の種まき
濡れたウールシートを敷いた苗箱(平たいトレー)に
籾、さらにその上に土をかけていきます(*'ω'*)
①苗箱を設置する人
②ベルトを動かすレバーをぐるぐる回す人
※均等にしないといけないので重要!!
③苗箱を取り上げる人
④中継する人
⑤苗箱を下に積んでいく人
⑥籾と土の補充&苗箱の準備補佐
簡単な作業ですが、6人はいないとツライ(-_-;)
ベルトも1度動かし始めたら止めることができないので、
(止めた時点で籾と土が駄々洩れです)
作業が滞らないように自分の仕事に必死(;^_^A
籾振りが終わったら苗箱を移動してきちんと積み上げ
段ボールを載せてブルーシートでくるんで
暖かい環境にしてあげます。
1週間くらいしたら芽がでているので
今度はお水のある場所に移動して苗に育てます。
苗になり、ここで田植えが始まるわけですが、
田植え前にも苗の根切り(けっこう大変)とか必要なんです。
今回の籾振りの前には籾を消毒したり、ウールシートを準備したり、
種まきだけでも大掛かり(;゚Д゚)
お米作りって本当に手間がかかるし大変なんですね(;゚Д゚)
これから、もっと大事にお米をいただきます<(_ _)>