株式会社東上不動産
2020年11月27日
ブログ
〇管理部活動:現場〇
ピタット不動産ぼたん通り店管理部です。
また?!になりますかね・・・お水漏れが発生したと連絡が入り出動をしてきました。
原因を確認して早期解決することが重要です。
〇室内の水道を閉めること・点検口から確認すること〇
まずお水漏れが発生した場合、
どこへお水が漏れているのかを確認して仮定(予想)をたてます。
給水がある場所、お湯の給水を利用している場所などを確認しチェックを行います。近くに点検口などがあれば確認も行います。
今回は、お風呂の浴槽についている点検口を確認したところ、お湯側からお水漏れが発生していて、そのお湯が鉄骨の上を流れてお水を利用しない箇所でお水漏れを起こしていました。
写真のあるフレキ管の交換を行い、お水漏れを止めてから、お水漏れが収まっているかの確認を行います。
すぐにお水が垂れなくなることはなく(残っているお水が垂れてきます)、少しずつ量が減ってきます。
経過を見ながらお水漏れが収まってきていることを確認して終了です。
また、お客様にもご協力を頂き再発しないかの確認もお願いを行います。
現状再発の連絡は1件も入ってきていません。
一安心です。
この記事を書いた人
吉岡 征明

賃貸業務全般をずっと継続しています!現在28年目。高校を卒業する際、大学に進学?資格を取得?を悩み不動産の専門学校を選択♬それからは不動産・住宅業務一筋の28年間です。営業業務は当然ですがメンテナンス業務、管理業務etc、全ての業務経験してきました。たまに信じてもらえませんが・・・道具があれば基本は自分で直しています(網戸・トイレ・壁・床・水回り)。どんな事も見るだけ!聞くだけ!ではなく実際に自分が経験したことをお伝えするようにしています!知識だけではなく、経験を基にお客様のお役に立てるように精進を継続していますので、是非よろしくお願い致します!
ちなみに、宅建の合格年月日は平成5年!?学生でしたので、実務講習等・研修などがあり登録したのは平成6年となります。まだまだ若いスタッフと一緒に頑張る所存ですm(_ _)m
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