【空室対策】法人に借りていただきたいオーナー様必見!選ばれる必勝法
東松山西口店 櫻嶋です。
北海道では5月らしからぬ39.0度を記録
もちろん地元熊谷でも36度オーバーで
早すぎる夏を感じますよね!
クールビズ制度のありがたみを感じます。
ピタットハウスポロシャツが大活躍!
さて本日のお題は
『法人対策』
地元の大企業やその他有名企業などに
借りて頂けたら家賃の心配もなく信頼もあるので
是非うちのアパートを借りて欲しいというオーナー様も多いはずです。
そんな法人様が借りたい賃貸とは?
そんな疑問にお答えします!
法人契約とは
社員に変わり会社が借りる事です。
個人契約で家賃補助が出る会社と
法人契約が代わりに借りる会社では
法人契約の方が社員のメリットが増えます。
その理由は5万円のアパートを借り
5万円住宅補助が出るとすると
従業員は所得が5万円増える為
所得税も引かれます。
実質5万円以下の手当てになってます。
しかし法人契約で5万のアパートを
法人が借りるなら
社員に5万収入が増えることなく
所得税も増えないので
手取りが増え、社員のメリットが増えます。
その事から福利厚生として
法人契約にしている会社が多いです。
しかし法人も規模が大きくなれば
件数も手続きも増える為、
社内の人事、総務だけでは仕事が終わりません。
そこで社宅代行という社員の社宅に関わる業務を
法人に代わり行う会社での手続きが増えております。
法人向けの必勝法とは?
では本題の必勝法ですが
法人の従業員の方はどんなアパートでも借りる事が出来る訳ではなく
細かな基準がある会社が多いです。
特に先ほど説明した社宅代行会社を使っている法人は
時には厳しい条件の中で社宅探しをする社員さんもおります。
具体的には
・45,000円以内駐車場は個人負担
・1Kから1LDKまで
・40㎡まで
など
ここまで来たら
勘の良い方は気がついているかもしれませんが
社宅基準に合わせた
部屋づくりがポイントです。
実際あった成功事例
実際にあった成功事例を元に
ご説明します。
【ケース1】
社宅基準に合わせた条件変更から毎回選ばれるアパートへ
・築年は約30年駐車場も合わせて5万円のアパートです。企業さんの社宅条件は45,000円の駐車場個人負担でした。
その社宅条件に合わせた家賃設定に変えたところ新入社員や転勤の際、空室があれば高確率で社員の方に選ばれるアパートになりました。
【ケース2】
社宅基準に合わせたアパート建築からね成功事例
・アパートを建築する際に利回りは気になりますよね!
利回りを最重要視せずに社宅条件も加味して
会社を想定して基準ギリギリに大きな1R、1Kを作ったことで
規定で1LDKは選べない従業員の方も
1LDK並みの広いお部屋を選べた事で
引き渡し前に満室となりました。
これからの空室対策はターゲットを絞る事が効果あり
前回も高齢者にターゲットをと
お話ししましたが
今回は法人の方にターゲットにしました。
幅広いターゲット層に選んでいただけるお部屋が一番ですが
住んでいただきたい層にターゲットを
絞る事で
空室対策となります。
オーナー様のお部屋は
どのターゲット層に選ばれるのか
どのターゲット層に絞った方がよいか
是非お気軽にご相談下さい!
ご相談は
東松山西口店
0493-23-8500
店長 さくらじままで