【空室対策】繁忙期の成功事例と反省点
東松山西口店 櫻嶋です。
4月に入りまして法人様の動きはありますが
お部屋探しのお客様の総数は落ち着いてきました。
今年の繁忙期での成功事例と
良い部分あれば逆も然り
振り返っての反省点をお伝えできたらと思います。
レスポンスよく条件変更からの満室事例
まずは成功事例から!
ハウスメーカー施工で
複数棟あり部屋数は多いとはいえ
10室空室あるアパートがありました。
お申込みがあるものの
空室数が2桁から1桁になれば
繁忙期は退去も増えますので
すぐに2桁へ
そこで考えたのが
入居希望者を調査し、
ターゲットを絞りました。
社宅規定に合わせた家賃設定へ賃料条件変更
某提携企業様の従業員の社宅オーダーは毎年あり
その企業様は社宅の規定で賃料上限がが決まっています。
通常は多少賃料がオーバーしてますが
ご相談を投げかけて
法人様の規定に合わせて値下げをお願いしてました。
そこで最初から社宅規定に合わせて
賃料条件を変更していただきました。
オーナー様相談がなくスムーズに
応対可能になった事で
ご紹介のレスポンスも向上
その効果もあり法人様の入居確保できました。
また賃料条件変更と空室総数が減ったことで
一般のお客様にも反響が増え
気がつけば
あと5部屋
あと4、3部屋
あと1部屋とコンスタントに決まり
満室へ!
法人オーダーに合わせたことから
良い波が作られて満室になった成功事例となりました。
繁忙期の反省点とは
繁忙期の反省点は
お客様はよりスマートホンという武器を使って進化してるということです。
今や不動産会社が物件紹介より
お客様が選んで来店する時代
来店してから
視点を変えたり
ニーズの交通整理をして
良い物件の提案もありますが
徐々にお客様自身が
ニーズを突き詰めて
好みの物件にたどり着いて
問い合わせをしてくる
内見は確認だけの方もおります。
なのでネットで
問い合わせがない=条件がお客様のニーズに合っていない
その可能性は高まります。
なので
1.問い合わせがなし
2.条件見直し
3.効果検証
が必要です。
改善点とは
より最先端に問い合わせしていただける物件作りを
提案しなければなりません。
私達は賃貸のプロとして
流行や地域の動き
お客様のニーズを常に考えております。
時にはオーナー様の物件を決めたいからこそ
びっくりしてしまう相談もあるかも知れません。
ですが時には思い切りが必要かも知れませんし
現状維持が良い選択な可能性もあるでしょう。
なので
満室というゴールの為に
どちらかが一方的ではなく
歩み寄りやよいぶつかり合いが
必要です。
今年より来年
昨日より明日
昨日より今日!
今すぐに
私達と満室経営のご相談をしませんか!