大宮公園小動物園ヨリー!
大宮公園小動物園ヨリー!
会社の仲間が熊ブログの掲載をしてくれて嬉しく思います。
中嶋君は熊好きで東武動物公園のアヤメちゃんを見に行ったそうです。
石村君は1歳のお子さんを連れて群馬サファリパークへ、もう少し大きくならないと覚えていないと思いますので、また連れてってやって下さいね。
ありがとうございます!
が、誤解を恐れず話すと、私は熊が好きな訳でありません、すみません。
仕事の事ばかり1日中考えてばかりなので、気分転換に何か別の事を真剣にと思い立ち、熊害事件が多かったので、ただ熊だった。と言うだけでまったく深い意味はありません、て言うか、どちらかと言うと乗りかかった船的です。
熊ブログ 8 本題です。
熊害事件の増加により、真剣に考えてみようと思い素人ながら考えてみたら、かなり難しく迷路に迷い込んでしまいました。11月23日には結論をまとめなくてはいけないので、現在本は5冊目と、肝心なツキノワグマを見ていなかったので、1番近くで見られる所を探したら大宮公園でした、しかも入園無料です。
オスのヨリーちゃん、見つけたらすぐ寝てしまって観察できませんでしたが、ヒグマのアヤメちゃん同様優しい顔、目をしていました。大きさはヒグマの半分くらいの感じでした。武器さえあれば、撃退出来そうな大きさに感じました。まあ、いざ実際にツキノワグマに本気で襲われたらやられてしまいますね。
ツキノワグマは人間の顔を攻撃してきます、なのでこちらも顔や喉元を狙います。熊撃退スプレーよりも、山に入る場合はナタ、斧を護身用に持って行った方が良いと専門家は話しています。
顔に一撃出来れば必ず逃げていくと。ヒグマを猟銃で撃つ時は鼻の下、喉元を狙い、倒れたら近付き頭を撃ちとどめを刺すそうです。
毎日のように、熊による人身被害のニュースが絶えません。やはり、個体数増加も要因なので猟銃による駆除も致し方ないのかも知れません。
人里は怖い、人間は怖いと覚えてもらう事かも知れません。
数日前のネット記事に良い事が書いてありました。熊に人里におりて農作物を食べるな、来るなと言うなら、人間も熊の生息域の山には入らない、山の動物達の餌となる、山菜、タラの芽、ヤマブドウ等は取らない、食べない。です。その通りと思います。
本日はこの辺で、これ以上書くと、東上不動産に入社して5kg太ちゃた、と口癖のTさんが長すぎて読んでくれなくなっちゃうのでおしまいにします。
東松山・比企相続投資サポートセンターの前田でした。