株式会社東上不動産
2022年11月25日
ブログ
プチ補修(流し台扉編)
ぼたん通り店 大野です。
今回は流し台の扉の補修についてです。
シンクの下の扉はどうしても水を吸ってしまい、扉の縁が傷んで(膨らんで)きます。
ただ、縁の傷みでキッチンを交換、扉を交換とはなかなかオーナー様はできないと思います。
そこで今回は以下のように行ってみました。
補修前
補修前
補修後
補修後
扉の上下に金属のL字アングルを張り付けて補修としました。
1カ所あたり4,000円(今回は4カ所16,000円)です。
これがシートを貼ったり、扉を交換したりとなれば数万円~十数万円かかります。
プラスチックではないので簡単に割れることはありませんし、チープさも少ないと思います。
少しでもオーナー様のご負担を減らし、入居者様にも見た目が良い、使用に際しての不具合が無い・少ないとなるように日々考えを巡らせています。
今回は扉の取っ手ともマッチして、良い補修例となったので、アップしてみました。
次も良い案、良い例があればご紹介したいと思います。