中禅寺湖 ミノー炸裂
こんにちは
東上不動産つきのわ店釣りスタッフの小林です。
店舗移動しました。
3年ぶり?のつきのわです。
よろしくお願いします。
ところで
先日の休みに中禅寺湖へ行ってきました。
以前ブログで、もう今年は行かないと決めていましたが
やはり行きたくなってしまうのが釣り人の性で
泊りで行ってきました。
細かいことはさておき
今回はフローティングミノー縛り
朝マズメは不発
ポイントを移動しながら様子を探っていきますが
朝のポイントしか生命感を感じられず、夕方前に再度朝のポイントへ
風が強くなり水面が波立ってきたところで、可能性を感じ始め
その直後、ガツンッと当たりが!
その後は無我夢中でやり取りし
無事ランディング
中禅寺湖はレイクトラウト狙いの方が大半かと思いますが、私の目的はブラウン(雄)60オーバー
やっと釣ることができ、感無量でした。
しかし、今回は悲しい出来事も
実はこのブラウントラウトですが、ミノーをガッツリ咥えており恐らく内側から鰓にフックが刺さってしまっている状況で
慎重に外したのですが、リリース時に出血が酷く死んでしまう可能性が大でした。
基本的に私の釣りはキャッチ&リリースですが、かかりどころが悪く死んでしまったり、死んでしまう可能性がある魚は持ち帰って食べることにしています。
しかし、中禅寺湖は今現在ヒメマス、ニジマス、ホンマス、ワカサギ以外の魚種は持ち帰り不可となっており、持ち帰ることもできず...。
漁協組合に連絡して何か有効利用していただける手立てはないか相談させていただき
すぐに漁協組合の方が駆けつけてくれて、今回は水産試験場の方で放射線セシウム測定の検体として引き取っていただけることになりました。
改めてキャッチ&リリース前提としての釣りであるならば、魚にダメージの残りにくい釣りを心掛けなくてはいけないと実感させられました。
これからは【死なせてしまったら負け】を肝に銘じ、釣りに励みたいと強く思わされた釣行でした。
小林
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