利根川本流調査
こんにちは
東上不動産東口店釣りスタッフの小林です。
最近、すっかり暖かくなってきましたね。
釣りをするにはいい時期になってきました。
タイトルにも書いたように、利根川本流へ行ってきました。
坂東漁協か群馬漁協か
どうやら阪東橋を境に漁協管轄が変わるようなんですよね。
今回は群馬漁協側で
利根川ですが、近所にありながら正直あまり馴染みが無いんですよ。
詳しいことがわからなったので、事前に漁協へTEL
対応していただいた方ありがとうございました。
私のホーム秩父はまだまだ水温が低そうな感じ...。
ってことで群馬を選んだ次第です。
途中、地元上州アングラーのおじさんが話しかけてくれ、この時期かなり渋いとの情報を教えていただきました。
これは雲行きが怪しくなってまいりました~
今回は5~8グラム スプーンをメインに、ラパラカウントダウンCD5で探っていきます。
地元アングラーの話だと大イワナもいるとか...
今回使用したタックルですが、最近使用頻度が少ないカーディフC3000MHG/ラインPE0.8/リーダーフロロ8lb/ロッドはエゲリアネイティブ69ML
多少でかいのがきても余裕があるタックルです。
(PEなのは単純に巻き直すのが面倒だから笑)
岩盤エグレや岩の横をメインに通していきますが、音沙汰無く...
狙い方を変えて攻めていくと
ゴッ!
っと強いあたり
今回は上記のように多少余裕があるタックルなので、半ば強引に寄せます。
んで
45くらいかな?
とりあえず一匹
結構流れがきついところでかけたので、引きました。
とりあえず【いる】ことが判明したので、よかった~。
レインボーに狙いを絞ってここからは攻めていきます。
ここは!というポイントでスプーンを通していくと
ゴッッ!!
先程とは比べ物にならないあたり
でもバレた...
たぶんすぐフックアウトしたので、まだイケるはず
スプーンをチェンジしてまた同じコースを通します。
すると
ゴッ!
はい!きた
でも、さっきより弱いな
結果から言うとこの魚もバレましたが、魚体が水面から出たので、ある程度の大きさがわかりました。
30センチくらい。あれ?
さっきのこいつだったのかなぁ
でも、なんか違う気がする...と思いスプーンをチェンジして同じコースをさっきより少し沈めてリトリーブしていくと
ゴッッッ!!
はい!きた!
絶対最初のヤツだ!
めっちゃ引く
ドラグをズルズル出され、長い格闘の後、なんとかランディング
今回強めのタックルにしておいて本当に良かった。
2000番タックルだったら取れなかったかもしれない...
なんなら今回のタックルでも結構ヤバかった...
んで、
粘ってよかった~
60オーバーの見事な魚体でした。
ヒレの欠損も無く
ちょっと使ってないタックルがあるから近場に気軽に釣りでも~
が、今回釣りのテーマでしたが
結果的にはメモリアルフィッシュをゲット
大満足の釣果でした。
しかし、まぁヒレが綺麗なこと
本流域はやっぱ夢がありますね。
上州アングラーに見せたかった。
小林