株式会社東上不動産
2021年05月29日
ブログ
相続財産は、共有にしない事が大事です。
相続財産は、共有にしない事が大事です。
兄弟で、ある土地を共有にした場合、兄は貸したい、弟は売却して
マイホームの資金にしたい。と意見が分かれた場合は何も出来ません。
遺言は出来るだけ具体的に、相続人各人がそれぞれの判断で相続財産を利用、処分ができるようにしておいて下さい。
また、最後に付言事項として、遺言の想いを残して下さい。付言事項には法的拘束力はありませんが、お父さん、お母さんが、どのような思いで作成したかがわれば、納得度が増すと思います。
介護予防健康アドバイザー
認知症介助士
家族信託コーディネイター
終活アドバイザー
サードライフアドバイザー
相続支援コンサルタント
生命保険募集人
遺品整理士・遺品査定士 の前田でした。
この記事を書いた人
前田 伸也
東上不動産入社30年目です。賃貸、アパート管理、売買仲介、相続対策何でもお任せ下さい。最善のご提案をさせて頂きます。
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