株式会社東上不動産
2021年05月16日
ブログ
〇小修繕でお困りの家主様:漏水対応編〇
ピタットハウス東上不動産管理部の吉岡です。
昨年の10月・11月に漏水工事が複数ありましたが・・・最近になり漏水の報告が複数入るようになりました。現在、4件の対応をしています。
やはりステイホームで水道使用する機械が増えているのも一つの要因かもしれませんね。
〇漏水は原因箇所を探すことからスタート〇
漏水が発生した場合には場所の特定を行うことからスタートしていきます。
給水管が原因なのか?(お水)
給湯管が原因なのか?(お湯)
様々な方法から現状で確認できることはないかを調べていきます。それでも、漏水している場所の予想はできても特定をするのは非常に難しい作業になります。
多くの回数をこなすことで経験ができ、予想する精度も高くなります。
今回は、給湯から調べ室内の各点検口、蛇口から水漏れをしていないか?トイレで水漏れをしていないか?
床下にも潜ることができたので、各種給湯管の確認を行ったところ・・・
給水管から水漏れの音を確認!!
床下では水漏れが起きていないので、玄関前を掘ってみたところ漏水箇所が確認ができたので工事を依頼して作業を完了することができました。
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