【空室対策】宅配ボックスの需要と必要性とは
東松山西口店 店長 櫻嶋です。
毎日少しずつ夏らしさが一つ一つ終わっていく
そんな秋の訪れを感じる9月
皆さん体調は大丈夫ですか?
エアコンで風邪をひいてしまいました。
暑いからと言ってエアコンを付けて寝たら悪化・・・。
エアコンを付けなければ最高!
でも朝起きたら娘は汗でお風呂に入ったような状態に(;・∀・)
だからといってエアコンを付けて寝ると・・・。
早く涼しい毎日が恋しいこの頃です!
では本日のお題は
宅配ボックスの需要と必要性とは
近年ネットでの通販がより便利になり
このコロナ禍でより利用者が増えている状況です。
下記は総務省HPより情報を抜粋しましたデータです。
スマホ普及でネット通販利用者が増えております
消費の構造変化と同時に、流通経路も変化している。総務省「家計消費状況調査結果」によると、我が国の二人以上の世帯においてネットショッピングを利用する世帯の割合は、2002年に5.3%だったが、2016年には27.8%に、1世帯当たりのネットショッピングでの月間支出総額(利用した世帯に限る)は30,678円となっている。
図表1-2-3-5 ネットショッピングの利用世帯割合と1世帯当たりの支出総額の推移
(総務省HPより抜粋)
宅配便問題覚えてますか?
『ネット通販利用者が増える=宅配業者の荷物が増える』
そして不在からの再配達問題が起きております。
下記は国土交通省HPより記事の抜粋です
宅配便の取り扱い個数の増加と再配達の現状
近年の通信販売、特にインターネットを利用した通信販売(EC)の伸びとともに宅配便の取扱個数は急伸しており、直近5年では取扱個数が約6.1億個増加し、2017年度の取り扱いは約42.5億個にのぼっています。(「ゆうパケット」を含み、佐川急便(株)の決算期変更を考慮しない個数。今回より集計条件が多少変わっております。詳しい条件はこちらをご覧ください。)
一方で、2017年10月より開始したサンプル調査によると、宅配便の個数のうち約15.0%が再配達となっております。(2018年4月期調査結果)
再配達による社会的損失は大きくなっており、このような状況を改善するために、皆様のご理解とご協力をお願いしたいと考えております。
(国土交通省HPより抜粋)
宅配ボックスへの注目度UP
再配達問題や宅配業者が不在後に荷物を手荒に扱う動画が世に出回ったりと
今までは何も考えずにお願いして受け取れなかったから再配達をしてという
一連の流れが世の中全体で変化しつつあります。
その中で前から設備として存在しておりましたが
宅配ボックスの需要が今増えております。
そんな需要が増えていることを実感できる記事がありましたので
ご紹介します。
↓↓↓
いま再び“宅配ボックス関連株”、規制緩和と需要拡大で動向注視 <株探トップ特集>
(外部サイト)
この波は都心部から徐々に拡大しております。
先日ご案内したお客様から
「宅配ボックス」付いているお部屋がいいですね!
そんな声を聞きました。
地元東松山市周辺の方ではなく
都心部より引っ越し予定の方でしたが
若い方を中心に徐々に需要は増えているようです。
宅配ボックス=セキュリティUP→学生や女性からの関心UP
宅配ボックスはネット通販をする方が便利になるだけではなく
『荷物の受け取りをしなくても良い=セキュリティ面UP』
という考え方もできます。
単身の方で配達員が男性の事は多いのでやはり心配だと感じる方が多いです。
単身の女性だけではなく初めての一人暮らしになる学生の方もおススメですね。
賃貸設備ランキングも
宅配ボックスは急上昇設備です!
最近便利な世の中なので
ネット販売で安価に買える時代となりましたが
当社のオススメしている宅配ボックスは
鍵を作成しているメーカーさん製にしてます。
セキュリティが高いからお客様の安心感が違います!
販売から設置まで当社にて行ってますので
気になる方は是非お声掛け下さい。
空室、管理相談のことなら
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